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冬季Fリーグ第1節

vs I.B.A

昨年度U-15選手権大会千葉県予選会及びU-15クラブ選手権大会千葉県予選会ベスト4のI.B.Aと対戦。

総評

前半に点差を引き離され、一時20点差近く離されるも、杉本のドライブに対してI.B.Aの数選手がファールトラブルを起こし、I.B.Aの絶対的エースが3Qからベンチへ。

そのチャンスを選手達は逃さずにディフェンスで粘りを見せ、3Q終了時4点差まで詰め寄り、チームのムードも最高潮に。

4Qに入り、I.B.Aのエースが戻り一進一退の攻防を続ける中、ディフェンスの要でチームの精神的柱のキャプテン櫻井が5ファールで退場。

そのチャンスをI.B.Aが逃さず、10数点差まで引き離されて敗戦。

評価

・ディフェンス強度は現時点で県トップチームにも通用する事が本人達も自覚できたと思います。
・自分達ができる事をそのまま自信に繋げられた良い経験ができたと思います。
・ゴールへアタックする意識が相手のファールトラブルを引き起こし、自分達の有利な時間にしっかりとシュートを決め切り、勝ちたいという選手達の意志の強さが表れていました。

《課題》

・ディフェンスリバウンドを一回で取り切る事
・シュートの決定力の向上
・判断ミスによるターンオーバーを減らす事
・ファールマネージメント
・ドリブルの効果的なつき方を意識する事